2015-11-07 10:25:03
朝晩、暖房が必要な日もだんだん増えてきた季節、
K様邸も順調に工事が進んでおります。

ユニットバスも既に、居場所を確保していました。

見上げれば天まで届きそうな玄関の吹抜け、お施主様のみならず
訪れたゲストをも解放感が包み込みます。

養生材に覆われて見えないですが、床暖房パネルもバッチリ!
その奥に見える4枚戸のサッシは、開けると大開口になる
フルオープン仕様。リビングダイニングに奥行き感と解放感をダブルで
持たらせてくれます。
K様邸の棟梁は、松島町N様邸を手掛けていただいた棟梁。

「棟梁、スマイル1枚!」
「顔はカンベンして~(;´・ω・)」
今日も、黙々と腕を振るうシャイな棟梁なのでした。
2015-10-09 10:36:26
地鎮祭から足掛け6か月に及んだ、N様邸の建築工事も完成の
時を迎え、日記も今回が最終回となります。
内観の一部です。
南に面したリビングの窓からは、まぶしいほどの日差しが入り、白に統一された
壁からは、やわらかな光が反射されています。
構造上必要な柱を利用した袖壁の格子が、白い壁とのコントラストによる
アクセントと、さりげない空間の仕切り役を演じてくれています。

玄関ポーチに、趣のある格子が設置され建物の工事がすべて完了しました。
このあと、シンプルビューティーな建物に合うお庭の工事が始まります。
それが完成したとき、どんな表情を見せてくれるのか今から楽しみです。
建物の工事は完了しましたが、N様とのお付き合いはこれからが始まりです。
N様ご家族の歴史に、生涯にわたって建物と供に携わらせていただきます。
最後になりましたが、お施主様N様、工事に携わっていただいたすべての方、
また近隣住民の皆様と、当日記の読者様に心より感謝いたします。
2015-10-08 16:54:47

今日も大工さんが作業してくれていました。
今日くらいの天候があつくもなく寒くもなくお仕事しやすいでしょうね
立体になってから、家の形がはっきりしてきてだんだん現実味帯びてきました。

黙々と頑張る大工さんです。

いいおうちができそうです