水無月に入った晴天の日、準備の最終段階である土台が

敷かれました。



材料となる木は、ヒノキ。

ヒノキは堅いので、大工さん泣かせですが建物の土台には

もってこいの材料です。



基礎と土台をボルトでガッチリと固定します。

固定ができたら、次は断熱パネルを敷き詰めます。



 

高い断熱性能を発揮するために、ピッチリとスキ間なく敷きその上に

床の下地となる分厚い板を敷いていきます。



 

シートもスキ間なく貼り、棟上げまでの準備は滞りなく完了です。

あとは足場の組立と、棟上げ当日の晴天を祈るばかりです。